屋根部屋の皇太子19話 あらすじ？

なんつーの、うちのお得意様たなみんさんの持論を借りるならば
韓ドラは 『最終回よりひとつ前が一番面白い』←私も常々そー強く思っております。
まさに肝な回 （オーバーに言っちゃえば、他Epいんねんじゃねーのってぐらい・笑）

でもって、ドカ～ン　やられましたww
もうさ、本編見ながら、画像キャプりながら泣き
ざっくしあらすじ？ ワードにパチパチしながら感極まって泣き （ぶっ壊れてます）

そして、キャプった画像にセリフ入れながら　号泣って・・・ (T∇T) 奥タマ？
・・・どんだけ泣かせんだこのドラマはっ

でもって、なんでしょう！
もう、ドラマは最終回むかえちゃったんだけど、まだあてくしは終わりにしたくないそんな心理の現れか・・・？
精神的セーブみたいんがかかるのか・・・？

嵌りに嵌ったドラマ程、こういう現象に苛まれます。

放心して捗りません、Ep19はどーにかこーにかやっつけましたが、Ep20ぶっちゃけまったくの手つかずww
え？　いつアップできんの？？　 ソレ？？？　(￣∇￣;) アﾊｯﾊｯﾊｯ

パッカ＠ハン・ジミンを撥ねたテムは、セナを車に乗せるとそのまま走り去る。
パッカの名前を叫びながらよろよろ近づいたガクは、水面に浮かぶパッカを抱き上げ病院へと運びこむ。

何コレ、、、サービスショット！？

翌朝、パッカの生死を心配したセナは
もう起きてしまったことをくよくよ考えるな、船を捜し外国へ行くつもりだと話すテムの言葉に戸惑いを隠せない。
そんな中、セナの携帯にガク＠ユチョンから連絡が入る。

パッカの病室の前に連れてこられたセナは
肝臓に致命傷を負い、早急に移植手術を受けなければパッカは助からないとガクに告げられる。

パッカを車で轢いたのが誰なのか、それを問う為に電話したわけではない。

いたたまれずガクの前から、立ち去ろうとするセナに
ガクはパッカを助けて欲しい、パッカの姉さんだろうと言いながら引き止め
以前、生まれ代わりを信じるかと訊いたことがあったが覚えているかと尋ねる。
そして、あなたとパッカは前世でも姉妹だった　と

前世でパッカはあなたを助けようと自らの命を捨てた。
昨日だってパッカは姉であるあなたの悪事を知りながらも警察に通報することもせずに駆け付けた。

悪縁の環はここで断ち切るべきだ。
全てはあなたの手にかかっていると言いながら、セナが残していった証拠を置いてガクはその場を後にする。

事件の証拠は自分には必要が無い、パッカさえ生きてくれるなら・・・
妹パッカへの今までの仕打ちを振り返りただ呆然と歩き泣き崩れるセナ。

その後、別荘に戻ったセナはテムにパッカの容体を伝え
あなたとは一緒には行けない、パッカを救えるのは自分しかいないと訴えるのだが・・・

パッカの容体が急変し、緊急手術が必要だと医師から告げられたガクの元にテムからの電話。
テムは、セナをパッカの病院に行かせる代わりに、
ガクが相続した財産と持ち株全てを自分に渡し目の前から静かに消えろと要求する。

テムの要求どおり、指定された駐車場に書類を持って乗り込むガク。

テムは、ガクから相続の書類を受け取ると、お前を幸せにできるのは、パッカをだしにして奪ったこの金なんだと、嫌がるセナを強引に車に乗せそのまま逃亡を企てる。

そんな中、セナは密かにガクの携帯に連絡を入れ
自分たちがどこに向かっているかを知らせると、それを聞いたガクが彼らを車で追いかける。

揉み合うテムとガク、そしてその場に駆け付けた3人組にセナを連れて行くよう命じるガク。

中国行きの船も出発し、その場に取り残された二人は再び激しく揉み合い
テムに追い詰められたガクは、最後に言う事はあるか？と問いかけるテムに、テヨンを何故殺したのかと尋ねる。

その事実を知ったらお前にはここで本当に死んで貰わなきゃならないが、、話してやろうか？
あの野郎が俺の気に触れるような事を言ったんだ。

溺れたあいつを俺は助けたくなかった。

ヨットから落ちたテヨンを、そのまま放置し逃げた経緯を話出したテムの声を密かにレコーダーに録音するガク
駆け付けた警察によって取り押さえられても尚、言い逃れようとするテムだったが
ガクは、事件を告白した証拠だと言ってそのレコーダーを胸元から取り出すと警察に引き渡す。

無事に手術を終え目を覚ました瞬間、ガクを心配するパッカに、ガクは心底呆れ
お前が眠っている間生きた心地がしなかった。　これからはお前の為に何でもすると約束する。

その後、ピョ社長を訪ねたガクは、自分たちにとってはお前が本物のヨン・テヨンだと言ってくれる社長に
テヨンが回復し戻ってくるまで、会社の事をよろしく頼むとお願いする。

一方、セナは回復したパッカの病室を訪れ謝罪。
パッカは、警察に出頭すると言うセナにオンニがいたから自分は助かった、待ってるからと声をかける。

一方、パッカの命を助けたんだから、お前は罪を全部返したってことになる。
お前には強いオンマが二人もついているから、心配いらない。　どんな過ちを犯しても全てを受け入れる。
どこまでもお前の味方だと言って涙を流す母マノクとチャン会長に別れを告げ警察へ向かうセナ。

残りも僅か・・・
そんな予感から、朝鮮時代に戻る前にパッカに恩返しをしたいと考えた3人組は、それぞれの得意分野でおこずかい稼ぎ。

エキストラで参加した撮影現場で見事な武術を見せるヨンスル→そしてそのまま主役に抜擢（え？）

路上でカヤグムの演奏を披露するチサン　　韓音界にキラ☆の登場♪
そして、歴史小説3億w大賞の公募に応募するマンボ　題して「朝鮮スキャンダル」←ww 　

新聞の書面を賑あわせる3人組み←まさにドラマだわ（激爆）
えっとぉ、ガクちゃんは何してたん？　　やっぱ天だけに配下に丸投げ！？　　　
このお金の受け取りっぷり、、ヒモだわ｀;:゛;｀;･(゜ε゜ )ﾌﾞｯ!!

その稼いだ大金で、パッカの為にフレッシュジュースのお店を準備する。

が、そんなパッカの退院の日、トンネルを抜けようとしたその時、車の中から忽然とチサンが消えてしまう。
急ぎ屋根部屋に戻った4人
短パンとビーサンで朝鮮に戻ってしまったチサンの有様にマンボとヨンスルは大慌て
そんな二人に落ちつけと声をかけるガクだが、皆で撮った集合写真からもチサンが消えているのに唖然する。

ただ　うん　って言えばいいのよ！　　わかった？　

その夜、イ・ガクさん　なぁ～んて改まり、呼び出されたパッカから突然の逆プロポーズを受けたガクは
彼女を自分たちが準備したフレッシュジュースの店に連れて行き、

これが自分の答えだ。

お前はこの時代に生き、自分は元の時代に戻らなければならない。　
お前は自分の為の人生を歩まねばならない。
すでに、チサンが帰ってしまった。
自分もいつ帰ることになるか・・・　と

そんなガクの言葉を遮るパッカ、だからこそ結婚しよう　と

自分は一日でもいい、途中で止まってしまうのが運命なら仕方がない。
苦しい思い出じゃなく、ガクと結婚したんだっていう思い出が欲しい。
心が満たされないのに、体だけ豊かに暮らすことに何の意味があるの？
よく食べて寝て暮らすことなら、ガクの助けがなくてもちゃんと一人で出来ると返すパッカ。

けれど、現代に残されるパッカを心配するあまりガクは、
我儘を言うなと言って、この無謀とも言えるパッカからのプロポーズをどーしても受け入れることができない。

殿下の朝鮮に帰る為の準備がパッカどのを寂しくさせているでは？
翌日、二人のギクシャクした様子に気付いたマンボとヨンスルのこの言葉に、一人考えを巡らせたガクは

お前の好きにすればいい！
お前がそれを望むなら望み通りにしてやろうとパッカからのプロポーズを受け入れる。

パッカと昌徳宮（チャンドックン）を訪れていたガクは、
幼い頃に芙蓉亭の柱の下に隠していた玉貫子（マンゴンの両側につける貫子）を取り出しパッカに渡す。

300年前　私が、お前に渡したことになる。
私が、300年経って受け取った贈り物ね？

その後、マンボとヨンスルが探し回って見つけたという結婚式場へと向かう二人。

見付けてくれた式場を素敵だと喜ぶパッカだったが、
結婚式を挙げたい場所は実は別にあると言って3人を驚かせる。

そして、その式場から帰るエレベーターの中で、今度はマンボとヨンスルが消えて行く。

それから二人は手を繋いだまま過ごし、
その夜、ベットに横になりながら　ガクは、ありがとう・・・すまなかった。
そして愛してると、何度も何度もパッカにそう呟く。

号泣（┬┬＿┬┬）号泣

翌日、パッカは玉貫子のお返しだと言ってガクにネックレスを贈り、屋根部屋で二人っきりの結婚式を上げるが
誓いのキスを終えたその刹那、ガクの姿が少しずつ少しずつパッカの目の前から霞消えて行く。

取り残されるパッカ。

行っちゃったの？　
私の言葉はもう聞こえないの？　
アンニョン（さよなら） って言えばよかった。
バカみたいに何も言えなかった・・・ 　元気でねって言えばよかった。

パッカの零れ落ちる涙の向こう側で、落ちたブーケの花びらが風に舞い上がり、空へと消えて・・・　　続く。


※旧ブログからのお引っ越しにより2012-05-26 14:00:00からの再投稿※

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