シンデレラの姉 20話(最終回)レビュー [シンデレラのお姉さん]
パパの前で告白することない? 何を告白するかわからない?
私 あんたに逢いたかった あんたは!?
私も あんたに逢いたかった。
結婚した自分たちの未来がどんなふうなのか
ノートに描きながら夢をはせるウンジョ@ムン・グニョンとギフン@チョン・ジョンミョン
家を持つなら10年ぐらいかかるでしょ 財布のひもをひきしめなくっちゃ
お父さんのことで頭が不安でいっぱいなんじゃないかとギフンに問うウンジョ
それでも お前が書いた絵見てたら気が楽になったよと
ホングループの一件が新聞に載ったことで、ヒョソン@ソウが知る事になると懸念するウンジョに
ヒョソンにはその前に自分の口で話したいというギフン
がっヒョソンに事実を告げようとした矢先
3人の前にギフンの個人口座から巨額の不正金が見つかったと 検察が現れる
ウンジョとギフンの話に不安が膨らむヒョソン
参考人として連行されるギフンに慌てるウンジョ
一方 ガンスクはテソン酒造の従業員たちにウインドブレーカーを配り←モチベーションをあげてもらう為
ねぎらいの言葉をかけ、ありにままの姿で夫テソンの空席を埋めるべく行動を始めた。
ヒョソン伯父に対しても、お互い嫌いなもの同士、顔を合わせるのも気分が悪いがっ
心配してるだろう死んだ夫の顔を立てる為だと
自分の友人の遠縁の娘だという写真を見せ 結婚しろと勧めたりする
ヒョソンにホングループとギフンの関係を洗いざらい話すウンジョ
嘘言わないで、信じられないというヒョソン 二人でいったい何をたくらんでいるのかと
興奮するヒョソンにそれでもウンジョは、まだ話すことが残ってると
私がオッパからの手紙をあんたに渡さなかったことで今更復讐でもしようとしてるの!?
ギフンオッパのこと私がまだ好きだから、傷つけばいいって
パパ死なして、会社まで潰そうとしてた男が好きだなんてさぞかし屈辱的だろうって そーじゃないの!?
ヒョソン・・・
あんたが現れて私の人生がどれだけ変わったかわかる!?
パパの関心があんたに傾いて、私のものだったパパが私だけのものじゃなくなって
ママの私への愛が偽物だってことも知ってしまった。
なのに、ママを捨てられない私はみじめに泣かなきゃならなっかったし
それなのに今度はギフンオッパ!? ギフンオッパが何 何したっていうの!?
ギフンとの今までを思いだしウンジョを振り払い泣きながら 表に飛び出すヒョソン
そんなヒョソンを追いかけ力いっぱい抱きしめるウンジョ
まだ、話す事が残ってるの
今、するのがいいのか後がいいのか ずいぶん悩んだけど
同じ辛いなら一度っきりがいいと思って 私、あの人と・・・
がっ言いかけたウンジョの話をギフンが初めて家にやってきた時の話で遮るヒョソン
オンニ、ギフンオッパがかわいそう 抱きしめてあげたいと
パパがギフンオッパを初めて家に連れて来た時言ってたの 見守ってやりたいヤツだと
宝石のように光輝くヤツなのに 光を失ってしまってる
壊れてしまわないように見守ってやらないと お前も助けてやるんだぞと
パパとずっといたら壊れないだろうと思ってたのに、粉々に壊れちゃったっていうの!?
逃げちゃうんじゃ・・・
私の顔まともに見れなくて、私の顔見たとたん 逃げてしまうかもしれない オンニ
そんなヒョソンを目の前にしてウンジョは思う「結局、私には童話は似合わないのか・・・」
自分の為の人生、そんなもの夢見ることすら間違っているのかもしれないと
バックに荷物を詰め込むジョンウ@テギョン
そして、ウンジョへの思いをつづったバットも まるでその思いを振り払うかのように
ジュンスの放ったボールと同じように空高く放った。
まったくわからないと返し 不正な資金が見つかった銀行口座の取り調べを受けるギフン
父親が今どーしているのか 面会することはできないだろうかと取調官に尋ねる
ウンジョも電話でギフンとの面会を問い合わせるが 伝えたい言葉一つ伝える事ができない
また、私はあの人の名前をまともに呼んでみることができなかった
まともに呼んで生きることさえ、叶わぬことなのか
そして、面会が許される父と子
僕とまさかこんな所で会うことになるなんて 大丈夫ですか!?
どー見える!?
お疲れでしょう つかむよりも、てばなす方がずっと疲れますよね 父さん
簡単にはいきそうにないな
お前はどうだ!?
僕はどーってことないです。
わからない話にはわかりませんと答えるだけでいいんですから
父さん 父さんと一緒に暮らしたいです 本心です。
一度も親子らしく暮らしたことさえなかったから
事実を認めれば、どーいう結果になるのかわかります
収監されれば、それがどれぐらいその中で過ごさなければならないのか想像すらできません
息子が父親を刑務所に送るなんて、他の人から見たら不義理で話にもならないけど
他の誰でもない僕が待ってますから
可愛い娘と一緒に父さんむかえて、世話して暮らせる家 用意して待ってます。
その子とそうしようと約束しました。
ヒョソンがウンジョに テソン酒造の株主でもある
親族たちがテソンを渡そうとするのをあきらめたと伝えにくる
一刻も早くこの事をギフンに伝え 少しでも心を軽くしてほしい
一緒にギフンに会いに言ってくれないかとたのむヒョソンに
私が自分のことだけ考えて自分がしたいようにしたらどうすると尋ねたいウンジョ
けれど、私に全てを奪われたというこの子に
何も自分には残ってないというこの子にそんな話をすることなんてできるはずなんかない
表に出たウンジョにジョンウから預かったと言って一枚の紙切れを渡すヒョソン伯父
俺がどこにいようが、ヌナがどこいようが
俺の心の中の女はヌナ一人だ
ヌナが何をしようが俺はヌナを応援する
必要ならいつでも駆け付けるからな 覚えとけよ
どこに行こうっていうの!? 行くところあるの!?
ふざけないで家に帰ろうとジョンウを諭すウンジョ
ウンジョを抱き寄せ、こうやって一度抱きしめてみたかったけど できなかったと
そして心配するな、俺はどこでも大丈夫! そう笑顔を浮かべ行ってしまうジョンウ
そんなに走ったら息がきれるのに、最後の最後まで心配なのはウンジョのことだけそんなジョンウだった。
こんな風に離れればいいんだ そんなに難しいことなんかじゃなかった。
ジョンウのように簡単に 笑いながら、離れればいいだけのことだ。
荷物をまとめたウンジョに今からお前の所に戻るというギフンから電話
ギフンの言葉に涙ながらに答えつつも 手紙だけを残し去っていくウンジョ
愛する人たちの為に、自身を捨てる 愛してる だから離れる
オンニが私を捨てて行ってしまった。
ギフンはガンスクにウンジョの居所を尋ねるがっ
勝手に出て行った娘が行き先を知らせるはずがないと返す
数か月の時が流れ、噂だけをたよりにウンジョを探し歩くヒョソン そしてギフンも
オッパ もしかしてオンニと何か約束でもしてたんじゃない!? 大丈夫 話してみてよ
うちにオッパが初めて来た日のように、もう一度始めてみようって言った私の話
何も言わずに受け入れた時
私の気持ちとオッパの気持ちがまったく違うんだってはっきりわかってた。
約束って ひょっとして!?
どーして私がやり直そうって言った時、言ってくれなかったの!?
ウンジョがお前を頼むって手紙に書き残した時
お前を頼むって言葉がどんな意味を持ってるのか考えてて 何も言うことができなかった。
ウンジョが帰ってくるときまで出来るなら守って助けよう・・・ ウンジョがそう望むなら・・・
オッパ もういい わかったから
一度も変わることがなかったギフンのウンジョに対する愛を改めて知り
ギフンを義兄(姉の夫)として受け入れようと
その愛の為に離れた彼らのように、愛という理由でギフンをウンジョに送ってあげようとするヒョソン
ウンジョを探そう 別々にじゃなく二人力合わせて死ぬ気で探そう
実験室に入ったウンジョ、ギフンとヒョソンが会った男性はウンジョに頼まれ、ウンジョを装っていた人だった。
ギフンはヒョソンから研究所のウンジョがどーしてもウンジョであるような気がしてならない
酵母に関連した論文作者がウンジョの名前ではないが内容がウンジョを連想させると聞かされ
再びその研究室に向かうギフン
そして道路越し 見つけた!!! ウンジョ
道路を渡ろうとするギフンを避けるように逃げるウンジョ
なのに、突然背中の後ろで車が急停車する音に瞬間心が固まる
まさかギフンがっ
ふらふらと踵を返したウンジョを不意にとらえた手 ギフンその人の手だった!
死ぬ前に聞きたい 4つ目に言うべき事
サラハンダグ
また、時が流れ 表彰を受けホールから流れ出るテソン酒造の人々
そんなウンジョをギフンが頬笑みながら待っている
和解と許容 そして血の繋がり超えた家族の愛と絆
私 あんたに会いたかった。
そこには真の姉妹になったふたりの姿があって 完
最終回レビュー、直前雄叫びあげたせでか失速しましたぁ(汗)
なんで、「シンデレラオンニ最終回直後の雄叫び」もあわせて見てちょ→☆
まいどながら意訳ありありぽろんちんのインチキレビュー!!!←でまかせすぎます。
早くも21日からMnetで始まる「シンデレラのお姉さん」字幕放送が怖すぎです(爆)
所で、このドラマ中一番やるせなかったのジョンウ@テギョンだったでしょうよね
自分自身がウンジョを幸せにできるならそれが一番に違いなかったけれど
ジョンウにとっての幸せはなによりもウンジョが幸せであることだった訳で
誰が幸せにしてあげるのかはこのさい関係なく 100%越えの泣かせる献身愛 あぁジョンウに幸あれ
オンニ総括、出番の少なかったこのテギョン(2PM)中心でやれたらやろうか・・・
2010-06-07 23:00
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